中国の習近平国家主席は2023年11月の訪米時、今後5年間で5万人の米国青少年を中国へ招待し、交流・学習を行う意向を表明しました。中国教育部はこのほど、各地の学校に対し交流規模の拡大を奨励し、米中青少年間の双方向交流を制度化・持続可能な方向へ発展させるよう努めると発表しました。新華社の29日の報道によると、中国教育部国際協力交流司の当局者は、「5年で5万人」のイニシアチブが始動して2年半が経過し、すでに5万人を超える米国青少年が中国へ招待され、北京、河北、上海、浙江など31の省・自治区・直轄市および香港・マカオ地域を訪問したと明らかにしました。交流内容は、文化体験、語学学習、夏・冬キャンプ、科学技術交流、競技大会、中国での単位取得や学位取得など多岐にわたります。習近平氏が2023年11月の訪米時に発表したこのイニシアチブは、米中両国民、特に青少年世代の交流を拡大することを目的としています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Diplomacy