米国防省のコルビー次官はX(旧Twitter)への投稿で、「本日、国防総省でイスラエルとレバノンの軍事代表団を迎え、両国間の継続的な交渉を支援するための安全保障会談を行った」と明かした。同氏は「建設的な軍対軍の会談ができた。これは来週、国務省が主導する政治協議の参考になるだろう」と述べた。これは数十年ぶりのイスラエルとレバノン軍関係者による会談である。コルビー氏は、安全保障交渉を推進するため、近いうちに再び会議を開く予定だと語った。しかし、4月17日に発効予定だった停戦合意については言及しなかった。一方、イスラエルのネタニヤフ首相は29日、軍がレバノン深部に侵攻し、南部への爆撃を続けていると表明した。レバノン保健省によると、南部ティルスへの空爆で救助隊員1人を含む11人が死亡、8人が負傷した。ヒズボラも同日、イスラエル北部の軍事施設を攻撃したと発表した。レバノン軍のジョセフ・アウン司令官は、ルビオ米国務長官に対し、停戦の実現が交渉進展の最優先事項であると強調した。今回の会談は、米国とイランの交渉が続く中で行われた。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:International Politics
- 原文内の日付:May 29 / April 17