国際原油価格の上昇は鈍化しているものの、中東情勢は依然として不安定である。台湾中油は本日、6月1日午前0時から6月7日午後12時まで、ガソリンおよび軽油の価格を据え置くと発表した。
中油によると、各油種の参考小売価格は、92無鉛ガソリンが1リットルあたり32.4元、95無鉛が33.9元、98無鉛が35.9元、スーパーディーゼルが31元となる。国内の小売価格はアジア近隣諸国の中で最も低い水準を維持している。
中油は、中東情勢の不確実性が高いことを考慮し、近隣諸国の補助金状況も踏まえ、国内の民生と物価安定のために吸収を継続すると説明した。6月1日から7日までの期間、ガソリンと軽油で合計1.8元および3.3元を吸収する。
2月28日の美伊戦争勃発から5月31日までに、浮動油価メカニズムおよび戦争対策の平穏化メカニズムに基づき、中油が吸収した金額は約166.6億台湾ドルに達する見込みである。市場メカニズムを維持しつつ、国民生活への影響を最小限に抑えることを目指す。
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- 出典:中央社 CNA
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