華南金控盃全国青少棒賽が昨日開幕し、今年開催されるU15世界盃棒球賽の国手選抜を兼ねている。高雄市隊は今日、台中市隊と対戦した。高雄市は序盤に2点を先制されたが、台中市も林佑駩のソロ本塁打などで加点し、5回終了時点で高雄市は2対6とリードを許していた。しかし6回表、高雄市は相手投手の乱れや守備のミスを突き、4本の安打を集中させて4点を奪い、黄浩哲の三塁打で同点に追いついた。正規の7回を終えて6対6の同点となり、延長戦の8回表、高雄市は連続安打で一挙4点を挙げ、勝負を決めた。高雄市の投手、林定緯は7回裏のピンチで登板し、2つのアウトを奪って相手の攻勢を封じると、延長戦でもダブルプレーと三振で勝利を守り抜いた。林定緯は合計1.2回を投げ、被安打0、奪三振2、四死球0の無失点という完璧なリリーフで勝利投手となった。高雄市隊の倪国展監督は、試合序盤は劣勢だったが、選手たちに諦めないよう励まし続け、打線が相手投手のテンポに慣れたことで逆転につながったと語った。林定緯は現在中学3年生で、最速142キロを記録しており、中学卒業までに145キロへの到達と、青少棒の国手選出を目指している。

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  • 出典:中央社 CNA
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