ソフトバンクグループの孫正義氏はフランスメディアのインタビューに対し、同社がフランスに約750億ユーロを投資し、人工知能(AI)インフラを構築すると明かした。このうち450億ユーロを投じ、2031年までにフランス北部に2つのAIデータセンターを建設する。孫氏は「これは欧州史上最大規模のAIインフラ投資になる」と語った。この投資計画は6月1日の「Choose France」サミットで正式に発表される。データセンターはル・ボスケルとダンケルクに建設され、2028年2031年にそれぞれ稼働予定で、合計5GW以上の演算能力を提供する。孫氏はフランスを選んだ理由について、「フランスはエネルギー生産・輸出大国であり、AIインフラ投資にとって決定的な要因だ」と述べた。ソフトバンクはすでにOpenAIに300億ドル以上を投資し、11%の株式を保有している。フランスは2018年からマクロン大統領主導で外資誘致を積極的に行っている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:business_news
  • 関連組織:OpenAI
  • 原文内の日付:2031 / 2028