中央社台北31日電。台湾プロ野球(CPBL)の統一7-ELEVEnライオンズが最近、芳しくない成績に苦しんでいる。林岳平監督は試合前に打撃練習を厳しくチェックし、チームがすでに今季8度の完封負けを喫していることに言及した。攻勢はあるものの、あと一本の適時打が出ない状況が続いており、本塁での攻防でアウトになるケースが多いことについても、各チームの守備力が向上している影響があると指摘した。

ライオンズは今日の試合前、直近10試合でわずか3勝にとどまり、現在2連敗中である。今季は43試合を終えて8度の完封負けを喫しており、昨日は味全ドラゴンズに0対2で敗れた。ライオンズは今日、引き続き天母野球場でドラゴンズと対戦する。試合前、林岳平監督は打撃練習を熱心に見守っていた。

林監督は「チームには攻勢があるが、あと一本の決定的な安打が足りない。得点圏に走者がいるチャンスで効果的な安打が打てず、得点が難しくなっている」と語った。また、「ボールを逆方向に打ち返してゴロにするなど、打撃自体は悪くない時もあるが、本塁での攻防でアウトになることが多く、犠牲フライが少ない」とも述べた。

林監督は「これは試合の一部だ。良い当たりでも相手の素晴らしい守備に阻まれることもある。各チームの守備力が向上していることを明らかに感じている」と語った。

各チームの守備力向上の理由について林監督は、「かつての中華職棒は攻撃を重視していたが、多くの試合が守備のミスで負けていた。そのため、各チームが守備の強化を始めた。守備が良くなれば攻勢を食い止め、投手を助けることができる。勝利のためには得点する方法を考えつつ、守備と投球を向上させて失点を減らす必要がある」と分析した。

ライオンズのコーチ陣は常に様々な方法を模索しており、林監督は「今は選手たちが得点チャンスを確実にものにし、実力を発揮してくれることを期待している」と締めくくった。

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