中央社台北1日電。中油は本日、80周年記念式典を開催した。経済部の頼建信次長は挨拶の中で、中東情勢の緊迫化以来、中油は原油価格で166.6億台湾元、液化石油ガスで42億台湾元を吸収し、2021年以降、工業用天然ガスやその他の石化原料を含めると合計1400億台湾元を吸収してきたと述べた。また、立法院が中油の事業予算および予算補填案を支持することを期待すると語った。台湾石油労働組合の陳嘉麟理事長は、近年の国際的なエネルギー価格の暴騰に対し、海外のエネルギー企業が利益を上げる一方で、中油は国家の安定器として政府政策に協力し、価格高騰の衝撃を吸収してきたと強調した。中油の財務状況は極めて厳しく、政府による資金補填が最も有効な解決策であると訴えた。中油の方振仁董事長は式典後、行政院と補填額について協議中であり、中東情勢の不確実性や政府の財政状況を考慮して慎重に判断すると述べた。また、3500億台湾元の増資計画については行政院と主計総処の同意を得ており、2027年から4年かけて実施する予定であるとした。

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