中央通信社によると、駐ポーランド代表処は1日、台湾とポーランドが5月28日にサイバーセキュリティ協力覚書を正式に締結したと発表した。今後、両国はサイバー政策、情報共有、新興技術、人材育成、学術研究、インシデント対応などの分野で包括的な交流と協力を行う。これは台湾とポーランドのサイバー協力における重要な一歩となる。駐ポーランド代表の劉永健氏とポーランド台北弁事処長のヤヌシュ・ビルスキ氏が署名した。代表処は、この動きがポーランドのサイバーセキュリティへの重視と「クリーンネットワーク」推進の決意を示すものだと強調した。また、両国は境外からの敵対勢力の脅威に直面しており、重要インフラの強靭性強化が共通の課題であると指摘した。ポーランドは今年2月に「国家サイバーセキュリティシステム法」を改正し、防衛能力を強化している。2025年にはポーランドデジタル省が台湾の演習「CODE」や会議「ACE」に参加するなど、交流が深まっている。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:外交・技術協力