核安会(原子力安全委員会)によると、日本の福島第一原子力発電所は本日、第20回目となるトリチウムを含む処理水の放出作業を開始しました。19日間で7800トンを放出し、トリチウムの総放射能は約1.3兆ベクレルと予測されています。核安会は本日プレスリリースを発表し、東京電力(東電)が5月28日に公表した分析結果において、トリチウム以外の核種濃度と規制値の比率の合計は0.45であり、判定基準の1を下回っていることを確認しました。また、国際原子力機関(IAEA)の専門家チームも、日本の放出設備とモニタリングは国際安全基準に適合しているとの見解を示しています。核安会は、2023年8月24日の放出開始以来、累計19回、計14万9020トンの処理水が放出されたと報告しました。交通部中央気象署の拡散予測によれば、影響範囲は主に日本本州東部海域に限定されており、台湾周辺海域への影響はなく、海水中のトリチウム濃度は測定限界値以下となっています。核安会は、2017年以降、海水や海産物など計1万8878件のサンプルを分析しており、異常は検出されていません。
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- 出典:中央社 CNA
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