中央社台北1日電。シンガポールで開催中のアジア安全保障会議「シャングリラ対話」において、フィリピンのテオドロ国防相が台湾との関係をより緊密にしたいとの意向を示した。これに対し、台湾外交部は本日、高く評価するとの声明を発表した。外交部は、フィリピンおよび理念を共有する国々と共に、印太地域の民主主義、平和、繁栄を促進したいと強調した。ブルームバーグの報道によると、テオドロ国防相はインタビューで、フィリピンは米国や日本、ベトナム、台湾などのパートナーとの軍事関係を深める「収束的協力」を進めると述べた。外交部は、頼清徳総統の外交戦略に基づき、台菲間の実質的なパートナーシップを深化させ、「台菲経済回廊」を通じてサプライチェーンの強靭性を高める方針を示した。また、フィリピンと米国が開始した「シリコン・セレスティアル・イニシアチブ」の下での協力も歓迎し、全方位的なパートナーとなることを期待している。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:diplomacy