中央社によると、刑事警察局偵査第六大隊は本日、詐欺グループを摘発し、18人を逮捕したと発表した。捜査の結果、暴力団関係者が関与しており、グループ内の女性運び屋がSNSでの恋愛詐欺の罠にはまり、運び屋として利用されていたことが判明した。警察は取り調べ後、法に基づき送検した。

刑事警察局偵査第六大隊は、165データベースの被害案件を分析した結果、台中市民がFacebookで「利益保証」の投資情報を見つけ、詐欺グループの投資グループに誘導され、偽の投資サイトに登録させられた後、追加投資を促される被害が多発していることを突き止めた。

検察と警察は特別捜査班を立ち上げ、グループに暴力団関係者2名が関与していることを発見した。呉容疑者は海外の詐欺拠点との連絡を担当し、国内でメンバーに資金回収や運び屋の役割を指示していた。

特別捜査班は、グループ内の楊容疑者(女性)がSNSでの恋愛詐欺の罠にはまり、偽の恋人から運び屋としての役割を指示され、月給3万台湾元で半年間に1000万台湾元の詐欺資金の受け渡しに関与していたことを突き止めた。

特別捜査班は114年9月から115年5月にかけて5回にわたる捜索と拘束を行い、首謀者の呉容疑者ら18人を逮捕。現金6万5000台湾元および関連証拠を押収した。

警察の調べによると、被害者は14名で、被害総額は約4000万台湾元に上る。呉容疑者ら18人は、マネーロンダリング防止法、組織犯罪防止条例、詐欺罪などの容疑で台中地方検察署に送検された。

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  • 出典:中央社 CNA
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