(中央社)ドキュメンタリー映画「造山者」が昨日、フィンランドで上映された。台湾は半導体分野の強みで国際的な注目を集めているが、駐フィンランド代表の林昶佐氏は、産業交流だけでは冷たい印象になりがちであり、映画や文学などの芸術作品こそが現地社会と友人になり、相互理解を深める最良の手段であると述べた。「造山者」は初夏の週末の朝、ヘルシンキ中央図書館「オーディ」で上映され、250席が満席となった。会場にはフィンランドの政界、メディア、産業界、学界の要人が出席した。林氏は挨拶で蕭菊貞監督に感謝を述べ、最近フィンランドで注目されている台湾の文化イベントを紹介した。林氏は中央社の取材に対し、先進的な製造プロセスを掌握していることは台湾にとってプラスだが、「台湾=半導体」というイメージだけで終わらせてはならないと強調した。文化は国家の背景にある物語を伝え、多様な魅力を備えている。リソースが限られる中で、僑社(海外在住台湾人コミュニティ)の積極的な参加が外交の大きな助けになっていると語った。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Culture/Diplomacy
- 原文内の日付:yesterday