中央社台北2日電。中国の王毅外交部長は1日、北京を訪問したブラジルのビエイラ外相と第5回中巴外長級全面戦略対話を行った。王氏は、激動する世界情勢の中で両国が共同で外部からの挑戦に対抗し、各自の近代化プロセスとグローバルサウス諸国の団結・自強を推進し、世界に安定をもたらす必要があると強調した。 中国外交部の公式サイトによると、王氏は「中国はブラジル政府が長年『一つの中国』原則を堅持していることを称賛する」と述べ、ブラジルの国家主権と独立自主の防衛を支持すると表明した。双方は、高層調整協力委員会などのメカニズムを活用し、協力成果を拡大することを確認した。 また、2026年の「中巴文化年」の開催に向けた合意や、国連やBRICSなどの多国間枠組みでの連携強化を確認した。同日、韓正国家副主席もビエイラ氏と会談し、中巴関係を戦略的・長期的視点から発展させ、開発途上国の利益を守るために大国としての責任を果たす意向を示した。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:politics
  • 原文内の日付:2026