外交部は本日、台湾の旅客がチェコのプラハ・ハヴェル空港から非シェンゲン圏へ「出国」する際、本日から自動通関(e-Gate)が利用可能になったと発表した。ただし、「入国」時の自動通関については、チェコの空港ゲートシステムと欧州連合(EU)の「入/出境システム(EES)」の統合が完了するのを待つ必要がある。
外交部の欧州司副司長である李秀窈氏は、午前中の定例記者会見で業務報告を行い、プラハのハヴェル空港が今年5月15日から、台湾、英国、日本、韓国の旅客に対し、非シェンゲン圏への「出国」時の自動通関を許可したと説明した。この利便性向上措置は、4月10日にEUの入出境システムが全面導入された後の空港の混雑緩和に寄与するだけでなく、台湾の旅客がこの待遇を受けられるのは、台湾市民の出入国記録が常に良好であることに関連している。
李氏は、チェコへの「入国」時にe-Gateを利用することについては、チェコの空港ゲートシステムとEUの「入/出境システム(EES)」の統合が完了した後、チェコ政府が開放の可否を評価することになると説明した。
また、移行期間中、外交部は欧州への渡航前にEUおよびシェンゲン圏各国の公式サイトの最新告知を確認し、最新の規定や旅行情報を把握するよう推奨している。欧州はまもなく夏の旅行シーズンを迎えるため、外交部はシェンゲン圏への出入国に際し、乗り継ぎや通関のために十分な時間を確保するよう改めて注意を促した。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:外交・旅行