米スタンフォード大学の学生新聞「スタンフォード・レビュー」は、内部告発者から提供された未公開の外国資金開示資料に基づき、同大学が中国の国家機関、国営企業、および中国共産党の政治システムから寄付を受けていたと報じた。資料によると、2025年には中国の陳元氏から300万ドルの寄付があり、フーバー研究所の研究資金として指定されていた。陳元氏は中国国際友好連絡会の会長であり、その家族はスタンフォード大学と長年にわたる関係がある。また、京東方(BOE)、華為(ファーウェイ)、国家電網など、中国の軍事・産業システムに関連する企業からの資金提供も確認されている。大学側は、寄付者の同意なしに氏名や内容を公開しないという方針を理由に、詳細な説明を拒否した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:investigative_report