(中央社ドバイ/テヘラン2日電)米大統領トランプ氏が米イラン間の交渉が継続中であると述べたことを受け、イランのメフル通信は本日、イランが米国との停戦協議案を検討中であると報じた。ロイター通信によると、米国とイスラエルが連携してイランへの攻撃を開始してから3ヶ月以上が経過したが、衝突は膠着状態にあり、暫定合意に向けた交渉も進展が見られず、ホルムズ海峡は依然としてほぼ封鎖された状態が続いている。メフル通信は情報筋の話として、イランは暫定合意の最終案に対してまだ回答しておらず、過去の米国の不履行や長年の不信感から「厳格」な姿勢をとっていると伝えた。トランプ氏は昨日、イランとの交渉は継続中であり、今後1週間以内に停戦を延長し、ホルムズ海峡を再開させる合意に至る可能性があると述べた。しかし、イラン軍の高官は本日、イランと米国が再び戦闘状態に戻ることは避けられないとの見方を示した。AFP通信によると、イラン軍の作戦指揮部「ハタム・アル・アンビア中央本部」の副司令官モハンマド・ジャファル・アサディ氏は、「米国は我々に全面降伏を求めているが、イラン国民は決して屈しない」と述べた。さらに「降伏しない以上、戦争は避けられない」と語った。
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- 出典:中央社 CNA
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