(中央社記者 謝靜雯 台北2日電)彭政閔氏が本日より台湾プロ野球(CPBL)中信兄弟の領隊(ゼネラルマネージャーに相当)に就任した。彭氏は複雑な心境とプレッシャーを吐露しつつ、チームを良い方向に導くことが重要課題であると述べた。就任後の最初の重要任務は新人ドラフト会議であり、農場主管の周思齊氏と協議を行う予定である。

中信兄弟は本日、人事異動を発表した。二軍監督兼農場主管を務めていた彭政閔氏が領隊に就任し、周思齊氏が農場主管を引き継ぐ。前領隊の劉志威氏は、中信育樂の運営長職に専任する。

彭政閔氏は試合前のインタビューで、就任の心境は複雑だが全力を尽くすと語った。また、領隊の任務は一軍・二軍の戦力統括が主であり、行政や予算、年俸調整などは建議権を持つものの、運営長の劉志威氏と連携し、自身はグラウンド上の業務に集中すると説明した。

彭氏は、ファンがチームの状況を深く気にかけていることを理解しており、チームを正しい方向に導くことが重要課題であると強調した。

前領隊の劉志威氏は、これまでもドラフトや外国人選手の獲得、トレーニングなどの決策は全員で議論してきたと述べ、運営長として最終責任を負う立場に変わりはないため、引き継ぎに問題はないと自信を見せた。

彭政閔氏の最初の任務となる6月29日の新人ドラフトについて、各部門のコーチと議論を重ねており、周思齊氏とも今後密に連携していくと述べた。

周思齊氏は、中信兄弟が文化継承とシステム構築において他球団をリードしていると評価し、新たな任務に全力を尽くすと意気込んだ。

劉志威氏は、専門分化が進むことで、より良い成績を残せると期待を寄せた。

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