(中央社)千葉県市川市動植物園の日本猿「パンチ君」は、紅毛猩猩の玩偶を抱いて現れる姿がSNSで爆発的な人気となり、多くの寄付を集めている。市川市によると、5月24日までに国内外から約4300万円の寄付が集まり、募金活動を年末まで延長することにした。市は追加予算7000万円を編成し、猴山の環境改善や冷房設備の設置などを行う予定だ。園側によると、最近パンチ君が玩偶を抱く回数は週に1回程度に減っており、玩偶への依存から脱却しつつあるという。園側は「玩偶を抱くのは不安の表れ。早く自立してほしい」と語りつつ、元気に遊び回るパンチ君の姿を公開し、多くのファンから温かいコメントが寄せられている。パンチ君は幼少期に母猿に育児放棄された経緯があり、玩偶を母親代わりにして育ったことが話題となっていた。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:human_interest