中央社記者温貴香台北2日電。頼清徳総統は本日、チェコ上院のビストルチル議長に対し、台湾への長期的な支持と台チェコ関係の深化、民主主義の価値を守る貢献を称え、「特種大綬卿雲勲章」を授与した。頼総統は、ビストルチル氏が2020年に中国の圧力を恐れず訪台し、立法院で「私は台湾人だ」と宣言した民主的な勇気を称賛した。 ビストルチル氏は、この勲章は個人の栄誉ではなく、責任と約束の象徴であり、今後も台チェコ友好を推進すると述べた。授与式には潘孟安総統府秘書長、呉釗燮国家安全会議秘書長、林佳龍外交部長らが同席した。 頼総統は、地理的に遠く離れていても、民主主義と自由、人権という共通の信仰が両国を結びつけていると強調。2023年のチャイナエアラインの台北・プラハ直行便就航や、今年8月のスターラックス航空の就航予定に触れ、両国の距離が縮まっていると述べた。また、半導体やAI、智慧医療、情報セキュリティ分野での協力拡大を期待した。ビストルチル氏は、台湾の民主主義を守る決意に共感を示し、理念を共有する同盟国としての絆を強調した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:politics
- 関連組織:チャイナエアライン / スターラックス航空
- 原文内の日付:2020 / 2023