(中央社 新北3日電)新北市議会の無党団結連盟議員である馬見Lahuy.Ipin氏は3日、母子優先駐車証の発行に抜け穴があり、若者など本来必要としない人が母子優先駐車スペースを利用している実態を指摘し、改善を求めた。交通局の鍾鳴時局長は、交通部に管理メカニズムの構築を要請したと述べた。

新北市議会で行われた市政総質詢で、馬見Lahuy.Ipin議員は、子供が生まれると病院から母子手帳と母子優先駐車証が提供され、子供が7歳になるまで使用できると説明。

同議員は、駐車証を紛失した場合、各駐車場で再発行を申請できるという抜け穴を利用し、複数の駐車場で多数の駐車証を不正に取得し、他の人に配布する事例があると指摘。その結果、母子優先駐車スペースに、若者など本来必要としない人が駐車し、真に必要とする人が駐車スペースを見つけられない状況が生じていると述べた。

交通局の鍾鳴時局長は、交通局はすでに交通部に検討を要請し、全国統一の管理メカニズムを構築する方針だと述べた。

交通局によると、母子優先駐車証の発行には全国統一の管理メカニズムがなく、発行後の管理が難しく、証の真贋も判別しにくい。紛失した場合、駐車場で再発行を申請できるという。

交通局は現在、親子用や障害者用駐車スペースと同様の確認メカニズムを導入し、駐車場運営事業者に確認を義務付けている。駐車場が母子優先駐車スペースの管理確認を行っていないとの通報があった場合、交通局が確認の上、事業者に罰金を科すとしている。(編集:張銘坤)1150603

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  • 出典:中央社 CNA
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