(中央社記者 何秀玲 台北3日電)ゲーム株の宇峻奥汀(ユージン・オーディン)の劉信董事長は、今年下半期に4本の新作ゲームを投入することに加え、代理運営する「Final Fantasy XIV」(FFXIV)の継続的なアップデートによりプレイヤーの回帰を促し、今年の売上高は四半期ごとに成長するとの見通しを示した。

劉董事長は、自社IPの経営強化、海外市場の開拓を継続し、AI技術を導入して開発効率を向上させると述べた。

宇峻奥汀は本日、株主総会を開催し、2025年度の財務報告を承認し、剰余金の配当案を可決した。1株当たり現金配当は新台湾ドル2元(内訳:利益剰余金からの配当1.5元、資本剰余金からの配当0.5元)で、さらに株式配当0.5元を実施する。

同社の2025年第1四半期の売上高は5.19億新台湾ドルで、四半期ベースで過去最高を記録した。親会社株主に帰属する純利益は1.36億新台湾ドルで、過去の同期間で2番目の高水準となり、1株当たり利益(EPS)は2.34元だった。

今年下半期の見通しについて、宇峻奥汀の幹部は、FFXIVの四半期ごとのアップデートに加え、新作ゲームを順次投入し、業績の原動力とすると述べ、今年の売上高は四半期ごとに成長するとの見方を示した。

同幹部は、下半期に投入する4作品として、6月発売の「天使之戀国際版」、7月発売の「三國群英傳:策定九州」と「神州M国際版」、9月発売の「幻世録リメイク版」を挙げた。

劉董事長は、世界のゲーム市場競争に対し、「製品力の深化、グローバル展開、技術の高度化、IP価値の拡大」を中核的な発展方向とすると述べた。新製品による業績貢献に加え、プレイヤー経営の最適化、海外市場開拓の強化、AI技術の活用による開発効率向上を継続し、自社IPの長期的な価値と市場影響力をさらに拡大していく方針。(編集:張均懋)1150603

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:產業
  • 製品・サービス:Final Fantasy XIV