(パリ3日総合外電)世界ランキング104位の男子テニス選手マッテオ・アルナルディは3日、全仏オープンテニス準々決勝の全イタリア対決で、対戦相手のマッテオ・ベレッティーニが負傷棄権したため、自身初のグランドスラム4強進出を果たした。ロイター通信が報じた。アルナルディは第1セットを7-5で先取。第2セットは3ゲームを終えた時点で、ベレッティーニが臀部の痛みを訴えてメディカルタイムアウトを要請。その後、コートチェンジの際にチームスタッフの助言を受けて棄権を選択し、スコアは5-2のまま試合終了となった。今大会、アルナルディは準々決勝進出までに合計17時間42分を戦い抜いており、5日には同じくイタリアのフラビオ・コッボリと対戦する。つまり、現在の世界王者で昨年の全仏準優勝者であるヤニック・シナーが既に敗退しているものの、今年の全仏決勝にはイタリア人選手の出場が確実となった。この日も2時間にわたって戦い続けたアルナルディは「この試合は簡単ではなかった。我々は二人とも多くの試合を戦ってきたので、ベストな状態でないのは当然だ。しかし、誰かの大会がこのような形で終わることを望む者はいない」と語った。
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- 出典:中央社 CNA
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