(中央社 台北3日電)羅姓産婦人科医が児童性的虐待資料を所持・拡散した罪で、懲役4年8月の判決を言い渡された。衛生福利部(衛福部)は本日、懲戒手続きを進めるほか、司法院に積極的に文書を送付し、判決書を入手次第、直ちに通称「狼医専用区」として知られる医事人員性別事件情報専用区に掲載すると述べた。

衛生福利部医事司の劉玉菁副司長は本日午後、メディアに対し、起訴状に基づき、羅医師の主な犯罪期間は台北市での執務中であり、今後は台北市衛生局が医師懲戒審議を処理し、進捗状況も同局が説明すると述べた。医師懲戒の結果には、教育訓練、戒告、執業許可証の停止が含まれ、最も重い場合は医師証明書の取消しもあり得る。

性平等案件で処分判決を受けた医事人員は、通称「狼医専用区」の医事人員性別事件情報専用区に公表される。現在、羅医師のデータはまだ登録されていない。

劉副司長は、本日判決が言い渡されたものの、後続の手続きは完了しておらず、司法院の判決書システムではまだデータを確認できないと述べた。衛福部は司法院に積極的に文書を送付し、判決書を受け取り次第、直ちにデータをアップロードして公表する。

新北地方裁判所のニュースリリースによると、羅男は民国103年8月から、LINE、Telegramなどのグループを通じて児童のわいせつな性的影像をダウンロードし保存していた。105年から107年にかけて、羅男は台湾大学病院での代訓期間中に、診察の機会を利用し、無断で複数の児童および患者のプライベートな部位の写真を取得し、個人のコンピュータやハードディスクに保存していた。

109年には、羅男は再び児童性的影像グループに加入し、グループ内の性的影像をノートブックにアップロードし、メンバーがいつ加入しても影像を閲覧できるようにしていた。

裁判所は、羅男が犯行を認めたものの、これまでに被害者と和解しておらず、賠償も行っていないことを考慮し、児童及び少年の性的搾取防止条例、児童及び少年の福祉と権益保障法、個人データ保護法などの違反により、本日判決を言い渡し、児童性的搾取防止条例などの罪で懲役4年8月を言い渡した。全件は控訴可能である。(編集:龍柏安)115年6月3日

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:社會