COMPUTEXが開幕し、AI(人工知能)関連テーマが再び活気づいている。TSMCはAI半導体の最大手受託製造企業であり、市場資金の集中する焦点となっている。本日(3日)、株価は2440元まで上昇し、過去最高値を更新、時価総額は新台湾ドル63.27兆元に達した。

AI半導体大手NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは1日、GTC Taipeiの基調講演を行った。その後、2日にはCOMPUTEXが開幕し、Marvellのマット・マーフィーCEOとIntelの陳立武CEOが相次いで基調講演を行い、AIに焦点を当てた。

フアン氏はマーフィー氏の講演会場に現れ、「役に立つ人工知能が到来した。分散型の新しいコンピューティングモデルは、計算問題を多くの部分に分解し、それらをデータプラットフォームに分散させる。そのため、接続が極めて重要になる。これがMarvellの需要が急増している理由だ」と述べた。さらに、Marvellが次の兆ドル企業になると予測した。

フアン氏の発言を受け、Marvellの株価は2日32.52%急騰し、290.79ドルまで上昇。AIテーマの過熱ぶりを示した。

TSMCはNVIDIAのVera Rubin半導体の主要受託製造企業であるだけでなく、QualcommやIntelのパートナーでもある。市場資金が流入し、本日(3日)の取引時間中に株価は2440元まで上昇、60元高で過去最高値を更新し、時価総額は63.27兆元に達し、台湾株式市場の指数(加権指数)に477ポイント寄与した。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:產業