(中央社記者 趙麗妍 台中4日報道)国立中科実験高級中学(中科実中)の中学・高校・バイリンガル学部の生徒20名が昨日、ドイツの姉妹校を訪問した。パンデミック後初めて実体交流が再開された。中科実中は書道用具やタピオカミルクティーの材料を持参し、交流の中で台湾文化の魅力を披露した。
国立中科実験高級中学は本日、秦文智校長と鄭惟元バイリンガル学部指導グループ長が昨日、中学・高校・バイリンガル学部の生徒20名を率いてドイツに向かったと発表した。最初の訪問先は駐ドイツ台北代表処で、谷瑞生大使が自ら出迎え、生徒たちに「積極的に質問し、自国のために発言し、国際関係においては友人を断固として支援するよう」激励した。
谷瑞生氏は「三つの即座」、すなわち「即座に自分を許す、即座に他人を許す、即座に身体のパスワードを守る」を共有し、卓越性を追求すると同時に、物事を手放し心身の健康を大切にするよう生徒たちに促した。
中科実中によると、中科実中とドイツのエヴァンゲリッシェス・ギムナジウム・ドーバールック=キルヒハイン(Evangelisches Gymnasium Doberlug-Kirchhain)は2017年に姉妹校提携を結び、相互訪問を開始した。その後、COVID-19パンデミックによりオンライン交流に切り替えたが、今年実体交流を再開した。
今回の訪問では、台湾文化の魅力と互恵精神を示すため、中科実中は20セットの書道道具(墨摺り体験と既成の墨汁を使った春聯書き)と、その場で調理するタピオカミルクティーの豊富な材料を準備した。台湾の生徒たちは自らドイツの学友を指導し、2回にわたるユニークな文化ワークショップを開催した。
訪問団は今回、チェコのプラハも訪問する予定である。パンデミック中、チェコ上院副議長と台湾外交部の仲介により、中科実中は他の2つのサイエンスパーク実験高校と、3つのプラハの学校とともに「台湾・チェコ中学連盟」を結成しており、今回は姉妹校のヤン・パラフ私立高校(Jan Palach Private High School)を訪問する。(編集:張銘坤)1150604
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