(中央社 謝怡璇 台北4日電)住宅用の夏時間電價が6月から始まる中、ネット上で「住宅用の夏季電力は時間帯別電價(時間電價)が適用される」という誤った情報が流れ、多くの消費者が自分の電気代が時間電價で計算されていると誤解している。台湾電力公司(台電)は、全台湾の住宅契約数は1397万件で、そのうち時間電價を選択しているのは10万5000件、全体の1%未満だと説明した。
最近ネット上で流れた誤った図表には、「夏時間の住宅用は住宅簡易型三段式時間電價が適用される」とあり、多くの人が自分の電気代が時間電價で計算されていると誤解した。しかし台電の公式サイトによると、2025年末の統計で、住宅契約は約1397万件、そのうち10万5000件が時間電價を選択しており、住宅契約全体の約0.75%、全体の1%未満である。
「時間電價」は時間帯によって異なる電價料金が適用される制度で、ピーク時の電價が最も高く、オフピーク時が最も安い。台電の公式サイトの説明によると、一般家庭は非時間電價(累進電價)または時間電價のいずれかを選択できる。一般家庭は使用電力量が少なく、オフピーク時の使用量も多くないため、ほとんどが累進電價を選択している。
台電の統計によると、昨年の住宅全体の使用電力量は約509億kWhで、そのうち時間電價を選択した契約の使用量は約20億kWhだった。小規模店舗の使用電力量は約187億kWhで、時間電價を選択した契約の使用量は約88億kWh、比率は約5割に上る。台電は、時間電價を選択する契約数はまだ多くないものの、使用電力量の割合は非常に大きいと指摘する。
どのような契約者が時間電價の選択に適しているかについて、台電は、月間使用電力量が800kWhを超えるなど、使用規模の大きい契約者が検討することを勧めている。
台電は、消費者が自分の使用電力量を確認する方法として、請求書や台電のアプリで「表燈非営業」契約であり「時間電價」の表示がないことを確認すること、自ら台電に時間電價を申請していないことを確認すること、台電の24時間カスタマーサービスホットライン1911に電話し、電號(契約番号)や住所で問い合わせることの3つを挙げている。(編集:林淑媛)1150604
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- 出典:中央社 CNA
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