(中央社記者 汪淑芬 台北4日電)農業部農糧署は本日、「2026国産雑穀創作ベーキングコンテスト」の応募受付を本日から開始すると発表した。ベーキング業者に対し、国産雑穀原料を活用し、特色、品質、市場性を兼ね備えた商品開発を奨励する。
農糧署は2017年から「国産雑穀創作ベーキングコンテスト」を開催しており、今年で7回目となる。
農糧署の発表によると、「2026国産雑穀創作ベーキングコンテスト」は本日から応募を受け付け、6月24日までに関連資料を送付する必要がある。全国のベーキングおよび食品製造業者に対し、創造性を発揮し、台湾雑穀の多様な風味を共同で探求するよう呼びかけている。
農糧署は、国産雑穀は地元生産、明確な供給源、鮮明な風味といった利点があり、ベーキング職人の創意工夫と組み合わせることで、伝統的な料理の枠を超え、香り高いパン、精巧な菓子、特色あるギフトに生まれ変わると述べている。
今回のコンテストでは、国産の小豆、落花生、胡麻(ごま)、蕎麦などの雑穀を主要食材とし、業者が創造性を発揮して台湾雑穀を斬新なベーキング作品に変身させることを促す。
農糧署が発表したコンテスト規則によると、「パン類」と「菓子・ギフト類」の2部門に分かれ、各部門で5社の優秀業者を選出する。参加業者は自身の専門性に応じて1部門を選択し、国産雑穀を使用した特色ある製品を2点提案する。参加作品は、国産雑穀原料または餡の割合が製品総重量の25%以上である必要があり、関連する供給源証明書類を添付し、一口ごとに台湾産食材の本物の味を届けることが求められる。
農糧署は、食品、ベーキング、流通などの分野の専門家で審査員団を組織し、商品化と量産の可能性、製品外観、風味と食感、食品衛生と安全性などの観点から評価を行う。参加作品は見た目が良く、美味しいだけでなく、市場に投入され、消費者の支持を得る可能性を備えている必要がある。受賞製品1点につき、賞金2万ニュー台湾ドル、トロフィー、賞状が授与され、農糧署は3ヶ月間の販売促進も実施する。(編集:李錫璋)1150604
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