(中央社記者 張建中 新竹4日電)韓国のソリッドステートドライブ(SSD)コントローラーメーカーFADUは4日、アジアのデータセンターおよびサーバー市場への展開を深化させ、今年に入りハイパースケールクラウドサービスプロバイダーからのSSDコントローラー受注が大幅に成長し、累計新規契約額が約63億ニュー台湾ドルに達したと発表した。

FADUのプレスリリースによると、アジア市場での展開を強化するため、2025年4月に台湾のメモリモジュールメーカーであるADATAと戦略的提携を結び、10月にはさらにADATAおよびGIGA Computingとの三者協力を開始した。

FADUはADATAと緊密に協力を継続しており、ADATAのエンタープライズストレージソリューションブランド「TRUSTA」がCOMPUTEXで展示したエンタープライズ向けSSD「TD7P51 ECO」には、FADUのSSDコントローラーが搭載されている。

ハイパースケールクラウドサービスプロバイダーからのSSDコントローラー受注が大幅に増加した恩恵を受け、FADUの今年の新規契約額は3000億韓国ウォン(約63億ニュー台湾ドル)を突破した。このうち、台湾市場では12.7億ニュー台湾ドル相当のエンタープライズSSD供給契約を獲得している。(編集:張良知)1150604

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