(中央社記者 陳昱婷 台北4日電)交通部は早ければ今年下半期に、密閉式キャビンとハンドル式操舵システムを備えたキャビン型二輪車の国内道路走行を開放する計画だ。車両区分は二輪車と位置づけられ、二輪車ナンバープレートを取得するが、運転資格は小型車以上の運転免許が必要となる。また、走行路権は小型車の規定に準じるが、高速道路及び快速道路の走行は認められない。

台北市交通局は4日、記者会見を開き駐車新制度を説明した。停車管理工程処企画科長の梁力元氏は、業者への問い合わせによると、すでに予約販売が開始されているキャビン型二輪車は全長約2.5メートル、幅約1メートルで、垂直に駐車すると二輪車用スペースからはみ出し安全を損なう恐れがあり、横向きに駐車する場合は3スペースを占有する懸念があるため、路上走行開始後は小型自動車用駐車スペースに1台1スペースでの駐車のみを認めるとした。

梁力元氏は、現在交通部はキャビン型二輪車を小型自動車用駐車スペースまたは二輪車用駐車スペースに駐車可能とする計画だが、台北市は「小型自動車用駐車スペースに駐車すべき」と統一するよう意見書を提出しており、将来的なルールを事前に市民へ周知し、購入希望者には駐車場所と充電方法を必ず考慮するよう促していると述べた。

梁力元氏は、キャビン型二輪車の車体構造と運転方法は自動車に非常に近く、「最も二輪車らしい部分はナンバープレートだけだ」と強調。路上走行開始後は歩道や騎楼への乗り入れ及び駐車は禁止され、違反した場合は違法駐車として取り締まり、罰金600元から1200元が科せられるとした。

台北市停車管理処長の劉瑞麟氏は、キャビン型二輪車は白色の普通重型二輪車ナンバープレートを取得するものの、運転及び駐車の挙動は自動車により近いため、購入前に自動車を購入する感覚で検討するよう市民に提案。駐車規定については路上走行開始後に正式に公告すると述べた。

また、梁力元氏は、台北市では現在、電動密閉式貨物箱付き三輪重型二輪車が合計168台登録されており、実際には主に貨物運送業者が使用し、大量の臨時駐車需要があるため、即日より作業期間中、市内約2000の荷捌き車用スペース及び営業用共用臨時停車区の使用を開放すると述べた。(編集:張銘坤)1150604

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  • 出典:中央社 CNA
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