(中央社記者 侯姿瑩 ワシントン5日専電)トランプ米大統領は先日、米中首脳会談後に、米国による台湾への140億ドル規模の武器売却案について間もなく決定を下すと述べ、さらに台湾の頼清徳総統と対話すると語っていた。トランプ氏は本日、メディアから依然として頼総統と武器売却について協議する予定かと問われ、「彼とはいつでも話す」と述べた。
トランプ(Donald Trump)氏は5月中旬に中国を訪問し、中国の習近平国家主席と会談した。トランプ氏は米中首脳会談後、米国による新たな台湾への武器売却について間もなく決定を下すと述べ、頼総統と対話する予定だとしていた。
トランプ氏は本日、大統領専用機「エアフォースワン」内でメディアの合同取材を受け、140億ドルの対台湾武器売却についてすでに決定したかと問われ、「我々はそれについて現在検討中だ」と述べた。
メディアがさらに、依然として頼総統と武器売却について協議する予定かと追及すると、トランプ氏は「彼とはいつでも話す」(I'll always talk to him)と語った。
頼総統は以前、トランプ氏と対話の機会があれば、国防力の向上や米国からの軍事調達が台湾の安全保障を維持し、台湾海峡の平和と安定を維持するための必要な手段であると強調し、「我々はこの武器購入が継続して行われることを希望している」と述べていた。
頼総統はまた、台湾海峡の平和と安定は世界の安全と繁栄に不可欠な要素であり、台湾政府は卑下することもなく驕ることもなく、現状を維持していると強調すると語っていた。台湾は台湾海峡の平和と安定の守護者であり、中国こそが台湾海峡の平和と安定の破壊者であると述べた。(編集:唐声揚)1150606
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