(中央社 台北5日 記者 頼于榛)頼清徳総統は5日、台湾の太平洋友好国の駐台大使らと共に第1回「太平洋文化晩餐会」(Pacific Cultural Gala 2026)に出席した。総統は、海洋は世界をつなぐ道であり障害ではないと述べ、今後も台湾は太平洋友好国と各分野での協力を強化し、互いの国の繁栄を創造していくと表明した。
総統府は夜に記者会見を開き、頼総統が本日第1回「太平洋文化晩餐会」に出席したことを発表した。出席者には、国家安全会議の呉釗燮(ゴー・チャオシエ)秘書長、林佳龍(リン・ジアロン)外交部長、運動部の黄啓煌(ホアン・チーホワン)次長、マーシャル諸島共和国駐台大使のカティル(Anjanette Kattil)氏、ツバル国駐台大使のファヴァエ(Lily Tangisia Faavae)氏、パラオ共和国駐台代理大使のオルケム(David Adams Orrukem)氏、その他多数の駐台使節が含まれている。
頼総統は挨拶の中で、2024年に就任後初の外遊でマーシャル諸島、ツバル、パラオを訪問したことに触れ、台湾とマーシャル諸島が推進するスマート医療の成果を目の当たりにし、ツバルとは「太平洋ケーブル協力意向書」に署名し、パラオとは海上救難共同訓練を実施したと述べた。その際、互いが家族のように感じられ、また南島語族の祖先が困難を恐れず広大な海へと漕ぎ出し、輝かしく多様な海洋文明を築いた勇気を感じたと語った。
総統は、台湾と太平洋友好国は共に海洋国家であり、海洋文化のDNAを持ち、共通の文化的ルーツに加え、民主的自由の価値観を共有していると述べた。長年にわたり互いに支え合い、並んで歩み、地域の平和、安定、繁栄に貢献してきた。
頼総統は、海洋は決して互いを隔てる境界線ではなく、世界をつなぐ道であると常に信じていると述べた。今後、台湾は太平洋友好国と各分野での協力を継続し、互いの国の繁栄を創造し、太平洋を世界の平和の海、協力の海、希望の海とすることを願い、また台湾とマーシャル諸島、ツバル、パラオとの友好関係が永遠に続くことを期待すると述べた。(編集:蘇龍麒)1150605
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- 出典:中央社 CNA
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