(中央社記者 林巧璉 高雄6日電)中華民國工商協進会は6日115年南部工商午餐会を開催し、会合で業界から24項目の提案、61項目の具体的な建議が提出された。内容はアジア資産管理センター、持続可能な移行、労務政策などを網羅している。工商協進会は、多くの議題について行政部門から前向きな回答を得たと述べた。

南部工商午餐会は本日、高雄万豪酒店で開催され、行政院長の卓榮泰と工商協進会理事長の吳東亮が共同で主宰した。

高雄市長の陳其邁は挨拶で、台湾の投資環境は世界トップクラスであり、特にTSMCと関連サプライチェーンが南台湾に進出したことで、高雄は世界的に重要な半導体と先端産業の集積地になりつつあると述べた。

工商協進会は今回、合計24項目の提案、61項目の具体的な建議を提出した。内容はアジア資産管理センター、持続可能な移行、事業環境、産業活性化、労務政策の5つの主要な側面をカバーしている。アジア資産管理センターの部分では、業界は政府に対し、特別区内の受託外国企業(CFC)などの海外所得課税の基準を柔軟に調整し、資金管理の障壁を低減すること、および不動産投資信託(REITs)の制度環境を整備するよう要請した。

持続可能な移行の推進に関して、工商界は、台湾の炭素権取引所の制度設計と市場機能を強化し、国際的に接続可能な高品質な炭素権・炭素クレジット市場を構築し、産業がネットゼロ移行と炭素料金制度の影響に効果的に対処できるよう支援すべきだと述べた。

工商協進会は、会合で行政部門が案件ごとに回答し、多くの議題が前向きな回答を得るか、今後の検討事項に組み入れられたと述べた。グローバルサプライチェーンの再編、デジタルトランスフォーメーション、ネットゼロ排出などの新たなトレンドに直面し、政府が引き続き企業と協力し、各種改革措置を加速し、産業の競争力を強化することを期待すると述べた。(編集:陳仁華)115年6月6日

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:政策