(中央社記者 吳欣紜 台北6日電)調査によると、5割以上の子どもが放課後に外で遊ぶ時間がない。国連の国際ゲームデーに呼応し、市民団体が本日凱達格蘭大道(凱道)を封鎖し、跑酷(パルクール)や水遊びなどを備えた遊び場を設置。子どもたちに自由に遊び、失敗を試すことができる空間を取り戻すことを願っている。

子どもには十分な遊ぶ権利があると主張する「還我特色公園行動聯盟(特公盟)」は本日、第2回「尽情遊戲日」を開催。凱道を親子連れのための期間限定の遊び空間に変え、子どもの遊ぶ権利への関心を呼びかけた。

台湾の子どもは深刻な「户外貧困」危機に直面しており、外遊びの時間は年齢が上がるにつれて急速に減少している。特公盟の理事長である王秀娟氏は、同団体の調査によると、5割の子どもが放課後に外遊びの時間がなく、中学生では7割に上ると述べた。

王氏は、子どもは本来挑戦と遊びを好むものであり、遊びは子どもが前に進み続け、失敗を恐れず試すことを可能にする最も自然な方法だと説明。「尽情遊戲日」は国際ゲームデーの提唱に応え、遊びの中で子どもがより良く成長できることを多くの人に理解してもらうことを目指している。

イベント会場には、跑酷(パルクール)、勇者の塔、キックバイク、段ボール工作、水遊び体験など多様な遊びエリアが設けられ、多くの親子が各エリアを行き来し、凱道は遊び場の賑やかな雰囲気に包まれた。

民進党の台北市長候補・沈伯洋氏、民進党の新北市長候補・蘇巧慧氏、民進党立法委員の張雅琳氏、吳沛憶氏、国民党立法委員の黄健豪氏も参加し、全力で助走し疾走して頂上を目指す「勇者の塔」に挑戦し、遊びの楽しさを体感した。

国連は2024年、6月11日を「国際ゲームデー」と宣言した。(編集:李淑華)1150606

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:社會