(中央社記者鍾榮峰 台北8日電)受動部品大手Yageoは本日午後、5月の自社連結純売上高が150.58億新台湾ドルに達し、前月比7.3%増、2025年同期比47.5%増となり、単月での過去最高を記録したと発表した。今年の年初から5ヶ月間の累計自社連結売上高は672.63億新台湾ドルで、前年同期比27.4%増となった。

Yageoによると、5月は中国大陸の連休により稼働日数が少なかったものの、人工知能(AI)関連アプリケーションの需要が引き続き力強く、標準品および特殊品が安定して成長したことが、5月の連結売上高が4月から継続して増加する要因となった。

将来の展望について、Yageoは、地政学的な大きな不確実性は依然として存在するものの、顧客の在庫レベルは現在も健全な水準を維持しており、今後の経済情勢に慎重に対応し、関税政策や各国の為替レートの変動がもたらす潜在的な影響を注視していくと指摘した。

Yageoは以前、受注出荷比率(B/B Ratio)が1.3に達し、受注が出荷を上回っていると指摘しており、稼働率は今後も向上すると予測している。一般品の稼働率は80%以上に、特殊品は90%以上に上昇すると見積もられている。

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  • 出典:中央社 CNA
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