(中央社記者 蔡智明 嘉義県8日電)嘉義県の春季阿里山高山優良茶表彰式が本日開催されました。審査員は、年初の深刻な干ばつにより茶樹が損傷し茶葉の収穫に影響が出たものの、製茶師が柔軟に対応し、春茶の製造工程を適時に調整した結果、最高級の阿里山高山茶を生産することができたと述べました。
「115年嘉義県春季阿里山高山優良茶競技会」は、嘉義県阿里山茶業協会、嘉義県総工会、及び中華民国製茶業工会全国連合会が共同で主催し、嘉義県製茶業職業工会が運営を担当し、本日午前に表彰式と展示試飲会が行われ、翁章梁県長が出席して表彰を行いました。
今回の競技会には、嘉義県内の各茶産地から製茶の達人や産業の精鋭が集結し、年間最高峰の春茶の栄誉を競いました。審査員を務めた農業部茶及飲料作物改良場の副研究員、楊小瑩氏は、今年の競技は韻香烏龍、青心烏龍、金萱の3部門に分かれており、干ばつの影響を受けながらも、受賞した茶葉は水準を維持し、本来の香りと味わいを発揮していると述べました。
翁章梁氏は、嘉義県内には多くの団体が優良茶競技会を開催しているが、嘉義県製茶工会は30年以上の豊富な経験を積み、独自の特色と地位を確立することに成功していると述べました。例えば、競技会に特別に設けられた「韻香烏龍組」は、彼らが現在推進しているブランドです。
さらに、茶改場は今回、受賞者向けにTAGs報告書(台湾茶分類分級システム評価報告)を作成し、味、香り、水色、外観などに基づいて評価し、デジタル化された形で提示することで、お茶を楽しむ人々が茶葉の特徴をより深く理解できるようにしました。
阿里山茶業協会によると、115年春季阿里山高山優良茶の評価では、「青心烏龍組」の特等賞は峨眉茶荘の徐明鋒氏が受賞し、頭等賞は現代茶業の李少夫氏、協泰茶業の簡秀宸氏、高帝園茶業の林淑媛氏の3名が受賞しました。「韻香烏龍組」の頭等賞は松赫茶業の黄玉玲氏と建村三冠王の林建村氏が、「金萱組」の頭等賞は大埔製茶の陳宣和氏と佶圃茶業の鄧光佑氏が受賞しました。(編集:呉素柔)1150608
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- 出典:中央社 CNA
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