(中央社ワシントン9日総合外電)中国公務船が日菲間の協議を口実に台湾東部海域に侵入し、中国海警の台湾海域での活動が頻繁になっていることに対し、米国務省報道官は声明で、米国は両岸の隔たりが平和的かつ「強制されない」方法で解決されることを期待すると述べた。
海巡署は9日、中国の公務船5隻が午前中に台湾海域から遠ざかったが、その間に航行中の商船3隻に対して管轄権を偽装した呼びかけを行い、海巡艦艇が厳重に警告したと発表した。
ロイター通信によると、米国務省報道官は「我々は北京に対し、台湾への軍事・外交・経済的压力を停止し、代わりに台湾と有意義な対話を行うよう求める」と述べた。
今回、中国公務船は日菲間の協議を隠れ蓑に、海警及び海事船を利用して台湾東部海域に侵入した。海巡署は事前に艦艇を配備し、終始併走監視を行った。
その間、中国公務船は航行中の商船3隻に対して入出港情報などを呼びかけ、海巡艦艇は直ちに「中国は国際法に違反している。妨害に構う必要はない」と厳重に応答した。(編集:劉淑琴)1150609
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- 出典:中央社 CNA
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