(中央社記者 何秀玲 台北9日電)米国株式市場のハイテク株反発に牽引され、台湾株式市場は9日、寄り付きから高値圏で推移し、午前中の取引で1000ポイント以上上昇し、44,000ポイントの大台を回復した。大型株が上昇を主導し、大立光はストップ高、聯發科は一時ストップ高となり、台達電は6%超上昇、TSMCや鴻海(ホンハイ)も上昇した。

10時46分時点で、加権指数は44,483.58ポイント、前日比980.8ポイント高、上昇率は2.25%、売買代金は約6981.24億台湾ドルだった。

大型株の午前中の動きとしては、鴻海は1.5元高の271元、聯發科は365元高の4435元、台達電は155元高の2410元だった。

電子セクター指数は2.09%高、金融セクター指数は5.13%高。中小型株で構成される櫃買指数は2.33%高だった。

光学レンズメーカーは本日好調で、玉晶光、大立光、先進光がストップ高となった。

CPO(共同パッケージング光学)関連株も反発し、聯鈞は507元でストップ高、順達は8%超高、衆達-KYは7%近く高、旺矽は5%超高となった。

ベテラン証券アナリストの簡伯儀氏は、米国フィラデルフィア半導体指数の大幅上昇の恩恵を受け、台湾株式市場は本日も反発を続けているが、出来高は明確に拡大しておらず、市場の買い意欲は慎重だと指摘した。昨日の加権指数は長い陰線を残したが、本日は反発し下落分の一部を回復したものの、5日移動平均線と10日移動平均線は下向きに転換しており、短期的な反発は依然としてテクニカルな売り圧力に直面している。(編集:張均懋)1150609

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  • 出典:中央社 CNA
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