2026年ワールドカップの開幕を控え、日本代表チームはアメリカに到着した。主将の遠藤航は、初戦のオランダ戦に向けて怪我からの回復を急いでいる。森保一監督は「信じて祈り、待つしかない」と語った。

AFP通信によると、33歳の遠藤はイングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するミッドフィールダーで、足の怪我に苦しんでいる。メキシコでの代表合宿には完全には参加できなかった。

日本代表は本日、アメリカ・テネシー州ナッシュビルのワールドカップ練習拠点に到着後、遠藤は初めて全体練習に参加し、チームメイトとランニングやパス練習を行った。

森保一監督は、遠藤がオランダ戦に出場する可能性について、「医療報告によれば、彼が出場できないとは言われていない。私たちは信じて祈り、待つしかない」と述べた。

今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催で、試合はこれら3カ国にまたがって行われる。日本はオランダ、チュニジア、スウェーデンとF組に入っている。

日本の初戦は日本時間15日午前4時、オランダ戦。続いて21日正午にチュニジア、26日午前7時にスウェーデンと対戦する。

リバプールが今年2月にサンダーランドと対戦した際、遠藤は足を負傷し、シーズン絶望となる可能性もある重傷だった。しかし、日本代表は5月31日に東京でアイスランドと親善試合を行い、遠藤は復帰して1-0の勝利に貢献した。

ただし、彼はハーフタイムに交代し、その後も体調不良が続いている。

森保監督は、代役の選択肢も含めて総合的に検討すると述べ、「数人の選手が怪我から回復中で、最後の瞬間まで彼らの状態を評価し続けなければならない。しかし、彼らを招集した前提は、間に合うと判断したからだ」と語った。

イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表の三笘薫は、リーグ戦中の負傷のため、今回の代表メンバーに入れなかった。彼の負傷は、森保監督が代表メンバーを発表する1週間足らず前のことだった。

また、南野拓実は昨年12月に左膝前十字靭帯断裂のため、今大会への出場を逃している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:リバプール / ブライトン
  • 原文内の日付:6月15日 (日本対オランダ) / 6月21日 (日本対チュニジア)