(中央社記者 何秀玲 台北9日電)台湾株式市場は本日、米ハイテク株の反発に牽引され、大型株、光学、受動部品セクターが力強い反撃を開始した。終値は1201.66ポイント高の44704.44ポイントで引け、上昇率は2.76%、売買代金は1兆1519.3億新台湾元に達した。代表銘柄であるメディアテック、ラーガン・プレシジョン、ヤゲオは本日、力強くストップ高まで上昇した。
大型株の動向では、TSMCが10元高の2305元で引け、メディアテックは4475元でストップ高となった。デルタ電子は160元高の2415元で引け、上昇率は7.1%。鴻海(ホンハイ)は8元高の277.5元で引けた。
電子株指数は本日2.59%上昇、金融株指数は6.3%上昇した。中小型株を代表する櫃買(OTC)指数は2.94%上昇したが、依然として月足426ポイントの下での整理局面が続いている。
光学レンズメーカーは本日、目覚ましいパフォーマンスを見せ、ラーガン・プレシジョン、ジーニアス・エレクトロニック・オプティカル、AOF、キンコ、レオ・フォトニクスが力強くストップ高を付けた。受動部品セクターは価格改定の話題を追い風に、ヤゲオが先導し、ウォルシン・テクノロジー、ホーリーストーン、チリシン、キング・マイクロエレクトロニクス、ミスコンなどがストップ高で引けた。
CPO(Co-packaged optics)関連銘柄も本日同調して反発し、中でもユニマイクロンとVPECがストップ高に達した。バッテリーバックアップユニット(BBU)関連銘柄のAES-KY、シンプロ、シンシェン力はそれぞれ8.02%、7.38%、4.88%上昇した。
シニア証券アナリストの簡伯儀氏は、投資家は反発を利用して適切に持ち株を調整し、ファンダメンタルズが良好な銘柄、特に5月の売上高が好調だったセクターに注目すべきだと指摘した。AI関連銘柄については、産業の長期的な成長トレンドに変わりはないため、高値圏での揉み合いが続くと予想される。(編集:張良知)1150609
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:產業
- 関連組織:AES-KY
- 製品・サービス:Co-packaged optics (CPO)