(中央社ロサンゼルス9日総合外電)国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は9日、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアムで行われたワールドカップ開幕パーティーで、この都市が世界中からサッカーファンに「侵略」されようとしていると警告した。この華やかなパーティーは、今大会の祝賀イベントの幕開けとなった。

ロイター通信によると、48チームが参加する2026年ワールドカップは11日にメキシコシティで開幕し、続いてロサンゼルスでは12日にアメリカ代表の初戦が行われる。世界中からファンがこの都市に押し寄せる見込みだ。

インファンティーノ会長はロサンゼルス・メモリアル・コロシアムで群衆に向かってこう語った。「あなた方は侵略されようとしている。野蛮人に侵略されるのだ。しかし心配するな。彼らは幸せな野蛮人だ。」

このパーティーには、俳優のウィル・フェレル、ブレンダン・ハント、歌手のランス・ベース、元NBAスターのロバート・オーリー、アメリカのサッカー界のレジェンド、ミア・ハムやコビ・ジョーンズなど、多くのスターが出席した。

インファンティーノ会長は、顔にペイントを施し、ユニフォームを着て、各国の国旗を振るファンが到着するにつれ、このサッカーの祭典がロサンゼルスと他の開催都市を各国の色で彩られた海に変えるだろうと述べた。

彼は「老若男女を問わず、ファンは自国の色を顔にペイントするだろう」と語った。

今大会はアメリカ、メキシコ、カナダの3カ国が共催し、48のナショナルチームが参加する初めての大会でもある。インファンティーノ会長は、世界の4分の1の国がピッチに立ち、同時に世界中の数十億人がこの大会を注目すると指摘した。

彼は「これは単なるワールドカップではない。FIFA史上最大かつ最高のワールドカップになるだろう」と述べた。

インファンティーノ会長は今大会を、1ヶ月以上の期間に「104回のスーパーボウル」を開催するようなものだと例え、3つの開催国の合計試合数を指した。

彼は「これからの1ヶ月半、それをフットボールと呼ぼうがサッカーと呼ぼうが構わない。ただ、その中に浸り、存分に楽しめばいいのだ」と語った。(編集:劉淑琴)1150610

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