(中央社記者 沈如峰 基隆10日電)行政院長の卓栄泰氏は本日基隆で、台湾の認知症人口が40万人に近づき、増加と若年化の傾向が続いていると述べた。政府は長期介護3.0と認知症防治照顧政策綱領3.0を組み合わせることで介護の不足分を補い、同時にAI技術を導入して介護の質と安全性を向上させる。
卓氏は午後、基隆市七堵区の認知症グループホームを訪れ、地域の介護能力と現状を視察した。
卓氏は挨拶で、認知症という議題は少し前に社会で議論され、患者数は増加し続け、年齢層も若年化の傾向にあるため、より多くの支援を提供することが重要な課題となっていると述べた。政府は「認知症にやさしい台湾777」計画を推進しており、認知症患者が診断とサービスを受けられるようにすると同時に、介護者がより多くの支援と訓練を受けられるようにし、また、人々が認知症についてより広く認識し、身近な人々を気遣い、患者が早期に治療と介護を受けられるようにすることを目指している。
彼は、政府が長期介護3.0と認知症防治照顧政策綱領3.0を組み合わせることを通じて、サービス提供量を増やすだけでなく、サービス品質も向上させると指摘した。さらに、より多くのAI(人工知能)を導入することで、一方で現在不足している人材を部分的に代替し、他方で認知症患者が技術支援のある環境で、日常活動における安全の障壁を増やすことができる。
卓氏は、政府が「健康な台湾」という理念の下、各種の介護政策を引き続き推進し、高齢者に充実した介護を提供するだけでなく、子供たちが健康で楽しく成長できるようにすると述べた。(編集:李亨山)1150610
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- 出典:中央社 CNA
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