2026年サッカーワールドカップの開幕を控え、アメリカのトランプ大統領は本日、ホワイトハウスで記者団に対し、自ら試合を観戦すると述べた。フランス通信社(AFP)の記者が観戦予定を尋ねたところ、トランプ氏は「行くよ、必ず行く」と答えた。

トランプ氏はどの試合を観戦するか明らかにしなかったが、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、トランプ氏が7月19日の決勝戦で優勝チームに自ら優勝トロフィーを授与すると予想している。

昨年、トランプ氏はニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催されたFIFAクラブワールドカップで表彰式のゲストを務めたが、一部の観客からブーイングを受けた。今年のワールドカップ決勝も同じスタジアムで行われる。

トランプ氏はワールドカップに自らの名を残そうと積極的であり、自身の第一期政権中にアメリカ、メキシコ、カナダの3カ国による共同開催を成功裏に勝ち取ったことを繰り返し強調している。

トランプ氏とインファンティーノ会長は深い友情で結ばれている。昨年12月、米軍がベネズエラとイランに対する軍事行動を開始する直前、インファンティーノ会長は「FIFA平和賞」を新設し、特別にトランプ氏に授与した。

トランプ氏は「今朝、インファンティーノと電話で話した。彼は今大会の準備は空前の成功だと語っていた」と述べた。

しかし、今大会を巡っては、チケット価格の高騰や厳格な移民政策により、一部のファンやチーム関係者、さらにはソマリアのトップ審判までもが米国への入国を拒否されるなど、会場外でも様々な論争が起きている。

トランプ氏は政府がこれらの問題に積極的に対処していると述べ、「適切な人々が我が国に入国できるよう、我々は努力している」と記者団に語った。

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  • 出典:中央社 CNA
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