(中央社記者 何秀玲 台北10日電)富邦媒momoは5月の売上高が約89.9億台湾ドルとなり、前年同月比4.1%増加し、同期として過去最高を記録したと発表した。momoは、母親節(母の日)の贈り物需要が牽引し、化粧品・健康食品、3C家電などのカテゴリーで購買意欲が高まったことが主因と説明している。
富邦媒の今年1月から5月までの累計連結売上高は約438.6億台湾ドルで、前年同期比1.51%増加し、同期間で過去2番目の高さとなった。
momoは、5月の業績の原動力は主に母親節のギフト需要と、高温による季節の変わり目の買い物需要だったと述べている。6月の見通しについて、momoは618年中セールが始まり、夏物家電の購入シーズンに入ることから、618セールが上半期の業績に弾みをつけると期待を示した。
ネット家(PChome)は本日、5月の売上高が29.5億台湾ドルで、前年同月比8.26%増加したと発表した。1月から5月までの累計売上高は155.38億台湾ドルで、前年同期比7.96%増加した。
ネット家は中央社記者に対し、5月はAIアプリケーションの波が続き、台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)が消費者による高性能機器への需要を刺激したことで、パソコン本体、メモリ、自作PCパーツなどの3C商品の販売が伸びたと説明した。また、母親節のギフト需要がスマートフォンブランドや、時計、バッグなどのファッションカテゴリーの販売を押し上げた。
さらにネット家は、夏の到来と旅行需要の高まりに伴い、スポーツウェア、スニーカー、スーツケースなどのアウトドア、ファッション、旅行関連商品の販売が好調だったと述べた。また、電子書籍リーダーの販売が好調で、電子書籍や書籍のカテゴリーの購買意欲も継続しており、5月の売上高に多様な成長エンジンをもたらした。
加えて、ネット家のフィンテック部門も引き続き好調な業績を示し、5月の売上高に貢献した。(編集:楊凱翔)1150610
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- 出典:中央社 CNA
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