(ワシントン/テヘラン10日 AFP=時事)米中央軍は、イランによる米陸軍アパッチヘリコプターの撃墜に対し、米軍が報復空爆を「完了した」と発表した。一方、イラン革命防衛隊は、バーレーンにある米海軍第5艦隊本部を無人機で攻撃したと述べた。

中東での米軍作戦を管轄する米中央軍(CENTCOM)は、ソーシャルメディアXへの投稿で、米軍がイランに対する自衛的な空爆を完了したと述べた。

投稿によると、米中央軍は「米空軍および海軍の戦闘機を派遣し、精密弾薬を用いてホルムズ海峡付近のイランの防空、地上指揮施設、監視レーダーを攻撃した」。

米陸軍のアパッチヘリコプター1機が9日、オマーン沖で撃墜された。これは4月にF-15戦闘機を失って以来、この戦争で米国側がイランに撃墜された2機目の有人航空機である。

事件後、米軍は直ちに空爆を開始した。イラン革命防衛隊(IRGC)の声明によると、米国の報復行動はイラン国内のジャースク、シーリーク、ゲシュム島を攻撃した。声明は、米軍が「虚偽の口実」で攻撃を行い、シーリークの通信アンテナ1基を損傷させ、市内の貯水槽2基を破壊したと非難している。

声明はさらに、報復として革命防衛隊が現地時間10日午前2時30分(グリニッジ標準時9日23時)に、バーレーンにある米海軍第5艦隊本部へ無人機攻撃を行ったと付け加えた。

声明は同時に、攻撃が続けば「より厳しい対応」があるだろうと警告した。(翻訳:蔡佳敏)1150610

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  • 出典:中央社 CNA
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