(中央社記者 盧太城 台東県10日電)台東県の水稲が連日の降雨により倒伏しています。台東区農業改良場は農家に対し、田んぼで倒伏が発生した場合は速やかに排水するよう注意を促しています。不安定な気候は6月中旬まで続く恐れがあるため、農作物の防護対策を講じるよう呼びかけています。

台東縦谷の鹿野郷、関山鎮、池上郷では水稲が収穫期に入り、穂は実っていますが、ここ数日の降雨により倒伏が発生しています。

農業部台東区農業改良場は本日、交通部中央気象署の最新データによると、滞留前線と西南風の影響で不安定な気候が6月中旬まで続くと発表しました。農家は気象予報に注意し、排水や田んぼの防護などの対策を強化し、作物の損失を減らすよう呼びかけています。

台東区農業改良場によると、台東の水稲は現在、穀粒充実期から収穫段階にあります。豪雨が来る前には、田んぼの排水路を整備し、湛水を防ぐ必要があります。倒伏が発生した場合は速やかに排水し、収穫適期でない場合は2~3株を1束に束ねて水没を防ぎ、穂発芽の被害を軽減するよう推奨しています。

また、収穫期に達した水稲は豪雨後に速やかに収穫し、発芽を防ぐ必要があります。管轄区域内の水稲はほとんどが収穫段階に近づいているため、豪雨後は農薬を散布せず、残留を防ぐよう注意しています。

台東区農業改良場はまた、バンレイシ(釈迦)は現在開花期から中小果期であり、雨上がりには人工授粉の回数を増やし、炭疽病の防除に注意する必要があると述べています。柑橘類は中小果期であり、大雨後は細菌性潰瘍病の防除に注意が必要です。アボカドはほとんどが中小果期であり、事前に袋掛けして果実を保護できます。

マンゴーは大果期から収穫期であり、すでに成熟に近い場合は先に収穫して収穫を確保できます。その他の果樹も成熟期に達している場合は早期に収穫し、雨後の病害防除を強化する必要があります。(編集:呉素柔)1150610

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  • 出典:中央社 CNA
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