(中央社記者 洪素津 台北10日電)歌手のツァン・ウェイチョン(曾瑋中)とチェン・イーティン(陳怡婷)は、いずれも歌唱オーディション番組「明日之星」からデビューし、今年同時に金曲賞にノミネートされた。ツァン・ウェイチョンは、ノミネート後に仕事量が増え、ようやく家庭に恩返しできるようになったと語り、チェン・イーティンは音楽を通じてどん底を乗り越え、ようやく自分自身を理解し始めたと述べた。
ツァン・ウェイチョンとチェン・イーティンは歌唱番組「明日之星」の出身で、今年同時に金曲賞にノミネートされた。2人は本日(10日)、メディア向けイベントを開催した。2度目の金曲賞最優秀台湾語男性歌手賞ノミネートとなるツァン・ウェイチョンはインタビューで、楽曲「必巡」が大ヒットするまでに10年かかったと語り、金曲賞ノミネートが露出を増やすきっかけになったと述べた。
ツァン・ウェイチョンは、「必巡」という曲が多くの変化をもたらしたと語る。以前は月に2~3件だった商業公演の依頼が、曲の大ヒット後は月に約30件に増加。この3年間で約500万元の収入を得ることができ、収入が増えたことでようやく家庭に貢献できるようになった。金曲賞授賞式の衣装について、ツァン・ウェイチョンは「今年のレッドカーペットと会場内では2種類の異なる衣装を着用し、デザイナーと原住民の要素を取り入れることを検討している」と語った。
デビュー14年目のチェン・イーティンは、11枚目のアルバム「三十幾」で初めて金曲賞最優秀台湾語女性歌手賞にノミネートされた。このアルバムの準備期間中、彼女は親族の死、父親の病気、自身の恋愛の傷を経験し、人生のどん底を栄養に変えてすべてこの作品に収めたという。
チェン・イーティンは、アルバムは女性の成長をテーマにしており、単なる年齢の記号ではなく、人生の状態の象徴であると語る。青春を過ぎ、傷を経験した後、徐々に自分自身と和解する過程を描き、「30代女性のリアルな感覚、本当の核心は年齢ではなく、ようやく自分自身を理解し始めたこと」を歌い上げている。(編集:李亨山)1150610
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- 出典:中央社 CNA
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