(中央社ワシントン10日総合外電)米軍は10日、イランが米軍の新たな空爆によりホルムズ海峡が全面封鎖されたと主張したことを否定し、米軍艦艇がホルムズ海峡で攻撃を受けた事実はないと発表した。

ロイターとAFPの総合報道によると、イラン国営メディアは先に、イラン武装部隊がホルムズ海峡付近の米艦艇に向けてミサイルと無人機を発射したとの初期情報を伝えた。

米中央軍司令部(CENTCOM)はソーシャルメディアXで、商船は引き続きホルムズ海峡を通行していると投稿。イラン最高合同軍事司令部は先に、ホルムズ海峡は封鎖され、一切の船舶の通行を禁止すると表明していた。

イラン軍事司令部は、ホルムズ海峡を通過しようとした2隻の船舶を攻撃した後、この戦略的水路を通過するあらゆる船舶を標的とすると述べた。

イラン・イスラム共和国放送(IRIB)とメフル通信(Mehr)は、イラン・イスラム革命防衛隊海軍の話として、「ホルムズ海峡を不法に通過しようとした2隻の船舶が攻撃された」と報じた。

声明は「米側の敵が停戦に度々違反した後、ホルムズ海峡は追って通知があるまで封鎖される」と述べている。(編集:盧映孜)1150611

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 原文内の日付:1150611