(中央社記者 蘇志畬 台北11日電)日本プロ野球・北海道日本ハムファイターズの台湾人投手、孫易磊(ソン・イーレイ)が、本日、今季初の一軍先発登板を迎える。プロ初勝利にも挑むこの一戦に向け、彼は過去2回の先発登板を上回る投球を見せ、自身の能力を証明したいと意気込んでいる。

孫易磊は本日、横浜DeNAベイスターズ戦に先発登板する。所属事務所を通じて「前回の先発登板ではあまり良い結果を残せなかったので、今回の登板がより一層楽しみです。自分にも先発としての能力があり、良い試合を投げられることを証明したい」とコメントした。

孫易磊は昨季、一軍で9試合に登板し、防御率5.11を記録。2度の先発登板は、昨年8月11日に3.1回を投げ2失点、9月23日に2回を投げ3失点で、いずれも敗戦投手となった。今季は二軍でスタートし、ここまで9試合(8先発)に登板、防御率2.54、2勝3敗の成績を残している。

また、孫易磊は投球の準備動作を変更したことを明かし、「よりキビキビとした動きにしたかった。しかし、その後の一連の動作に大きな変化はない」と説明。さらに、今年は自身の体をより深く理解できるようになり、疲労を蓄積させずに済んでいるといい、「昨年のように投げれば投げるほど疲れるということはありません」と語った。

孫易磊は昨季、横浜戦に1試合登板しており、中継ぎで1回を投げ、3者凡退、無失点に抑えている。また、二軍でも横浜の打者と対戦した経験があると明かし、「決して楽な相手ではない。今日は緊張感を持って、全力を尽くします」と抱負を語った。(編集:黄名璽)1150611

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