中央社報道
(中央社記者 黄郁菁 屏東県11日電)6月に相次いだ豪雨により農業被害が発生した。屏東県政府農業処は、本日までの全県の農業被害額が新台湾ドルで292万円余りに上ると発表した。特にスイカの被害が深刻で、気象パラメータを満たす作物について、農業部への現金支援申請を行った。
屏東県農業処は本日、報道資料を発表し、6月の相次ぐ災害が県内の農産物に大きな影響を与えたと説明した。屏東県知事の周春米は、農業処に対し、各郷鎮市役場との連携を強化し、管轄区域の災害状況を速やかに統計・システム入力するよう指示した。これにより、農業部が農業天然災害に対する現金支援の公告作業を円滑に進め、農家の再耕作・再建を支援できるようになる。
農業処長の李永文は、極端な気候の影響で今回の豪雨災害が頻発しているとして、各郷鎮市の長に対し、管轄農家の権利保護と役場の処理能力に注意を払うよう呼びかけた。必要に応じて人員を増員し、現地調査と災情報告を迅速に行うべきだと述べた。また、農民に対しては「農產業天然災害現地照相APP」を活用し、災害後の畑における作物の被害状況を撮影・記録するよう呼びかけた。これにより、役場が農作物の被害状況をまとめる作業が迅速化され、資料集計などの行政手続きが加速すると期待されている。
李永文は、県当局はすでに気象パラメータを満たす作物、すなわちスイカ、メロン、ニガウリ、リュウスヤサイなどを農業部に提出し、現金支援の公告手続きを進めていると述べた。農民の権利を確実に守るためだという。
農業処の統計によると、本日までの農業被害額は累計で292万7000元に達した。このうち、スイカの損失額が73万7000元で最も大きく、被害面積は16.6ヘクタール。九如、塩埔、長治、里港などの郷に分布している。次に木瓜が60万元の損失で、被害面積は15ヘクタール。長治と塩埔郷に分布している。その次に番石榴が29万5000元、ニガウリが25万元の損失を記録した。(編集:張雅淨)1150611
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- 出典:中央社 CNA
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