花蓮県の洪水災害に関する重点ニュース
中央通信社(中央社)花蓮県11日電 相次ぐ天災と堰止湖の越流が地域経済に影響を及ぼしていることを受け、花蓮県の複数の郷鎮が振興金を給付する。秀林郷公所と萬榮郷公所もこのほど、それぞれの郷民に対し、8月と9月に新台湾ドル3,000元および5,000元の現金を給付すると発表した。合計約2.3万人が恩恵を受ける見込み。
馬太鞍渓堰止湖などの災害の影響により、花蓮県では既に光復郷、瑞穂郷、富里郷、寿豊郷、鳳林鎮が1万元から2,000元までの振興金給付を発表しており、今回新たに2つの郷が加わったことで、累計7つの郷鎮が給付を実施または予定している。
秀林郷の王玫瑰郷長は中央社の取材に対し、2024年に発生した0403の強い地震以降、郷内の経済はまだ回復しておらず、政府は多くの観光振興策を打ち出しているものの、実際に秀林郷に宿泊する観光客は少なく、効果は限定的だと述べた。「観光は好転しておらず、多くの郷民が失業し、新たな仕事を探している」と語った。
王郷長は、最近各村で郷民との座談会を開催したところ、多くの郷民が再び振興金の給付を望んでいることが分かり、先月には代表会からも提案があった。還元金で賄えると評価したため、一人当たり3,000元の現金給付を承認したと説明した。
8月に給付を予定しており、約1万7,000人以上の郷民が恩恵を受ける見込み。詳細な給付方法については、近日中に公告する予定。
一方、萬榮郷は馬太鞍渓堰止湖の越流による被災地域であり、同様に代表会の提案により、郷民一人当たり5,000元の振興金を給付する。梁光明郷長は中央社の取材に対し、この2年間、堰止湖と台風の襲来により、郷内の6つの村すべてに被災世帯が出ており、郷の財政で賄えると評価したため、給付を承認したと述べた。
萬榮郷公所は本日、給付資格を発表した。民国115年5月26日までに萬榮郷に住民登録をしている郷民は、9月1日から身分証と印鑑を持参の上、指定された場所で受け取ることができる。対象者は約6,000人以上。(編集:黄名璽)115年6月11日
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- 出典:中央社 CNA
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